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まもりうたの過程について-質問にお答えします【その3】自分で作曲するにはどうしたらいいんですか

宿題の提出にご質問が出たことをこちらにまとめます。


質問 「自分で作曲するにはどうしたらいいんですか」


皆さんの心の中にはすでに「音」があります。

声だけでなく、心臓の鼓動、息、全て音があります。

お母さんの声とお父さんの声を聞き分けられること、機嫌のよい時の声、怒られているときの声を聞き分けられること、それはすべて「音感」だと言えます。逆に皆さんご自身も「機嫌が悪い様子」や「喜んでいる様子」を「声」で「表現」しています。それはすでにある意味での作曲と言えます。


それらの「音」を「楽音」つまり、12音階の中に当てはめるのには少し訓練が必要ですが、

それを聞いて何かを感じることは誰にでもできます。

そしてゆっくりでいいので、何か楽音を出す楽器(できれば電子楽器ではないアコースティック楽器が望ましいです。空気の振動として音を感じやすいからです)で、「自分の出した音(歌)」が「楽音だと何に当たるのか」を確認していくとよいと思います。その次にそれを五線譜に写すという作業があります。「自分の出した音(歌)」をひとまとまりで覚えていられたら、何かに録音し、これもゆっくりと五線譜に写していくとよいでしょう。


一番大事なことは、音を、自分の感覚と照らし合わせていくという作業です。

どんなに素敵なフレーズや音でも、自分自身と一致していなければ、説得力を持ちません。

今の社会は物であふれ、音もあふれかえっています。皆さんは「自分自身の音を探すこと」は、あまり経験してこなかったのではないかと思います。


まもりうたのメソッドは、「自分の心を聴く」メソッドです。作曲の本質が、そこにあると思います。


さて、実は「まもりうたをつくろう!」は、その過程をひとりで遊べるように「まもりうた つくろ♪」というWebアプリを開発しました。こちらで、言葉集め、言葉紡ぎ、そして抑揚線から旋律線を確定し、五線譜に写しだすという過程を体験することができます。

もしよろしければそちらもお試しください。

こちらは「子どもゆめ基金」という国の教材開発助成で制作したもので、だれでも無料で使うことができます。PCでの操作を推奨しますが、タブレットでも可能です。出来上がったものはダウンロードして印刷できます。


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